チーム指導方針

川西Strongkidsは発足して間もなく、これから目指すべき目標や夢は模索中ですが、
私達指導陣において、技術面の指導は
・監督
・ヘッドコーチ(平成生まれです)
以上の2名としています。
今後もこのスタイルは貫こうと思ってます。
部員数が増えるとまた考えなければならないですが、下記に詳細は記しておりますが、Strongkidsの活動は半日です。部員数が増えた場合は、低学年、高学年を分けて午前、午後で練習を分ける事も想定にはあります。
チームワークを養うのに、全体で練習する必要もありますが、技術面を考えますと、月に何回かはそのように学年別に分けて練習しようと考えております。
自分の経験上、これ以上指導者が増えると、まず報告/連絡/相談が各々仕事もあるため難しくなること。報告/連絡/相談がなければ、各々バラバラに指導してしまい、子供達を混乱させる事があり、技術の進歩を遅らせてしまうという事態を招くと考えます。
守備、走塁は基本的にチームとして指導スタンスは統一。打撃はその子の個性を探り、その子と相談しながら追及する。監督不在の場合はヘッドコーチが、ヘッドコーチ不在の場合は監督が、練習終了後に連絡を取り合い子供達の様子も含めて報告/連絡/相談するようにしてます。

<指導心得>
・何故その練習をするのか?その練習をすることでどのような効果が得られるのか?を子供達に明確にし、納得させたうえで練習を実施する。
例えば同じグランドを10周走るとします。「良いって言うまで走っておけ❗」と「あと10周しっかり走れ❗」どちらが走る側からすれば効果があるでしょうか?やはりその先に答えが見えたほうが確実に動きは変わると考えております。集中の度合いも変わると考えており、指導の方針にしています。

・指導者は自分の経験則のみを押し付けない。常に子供に合った指導が出来ているかを確認する。

・短時間で効率の良い練習を行う
➡Strongkidsの練習は基本的に半日です。
1日実施することもあるかもしれませんが、
半日しっかり練習する。半日しっかり遊ぶ、家族との時間を大切にする。

出来たばかりでこれから変わるかもしれませんが、監督、ヘッドコーチとの報告/連絡/相談を常に密にしております。
今日の練習は◯◯が出来るように◯◯の練習をします。
テーマは肩甲骨を使ったスローイング。
何故肩甲骨を意識しなければならないのか?を説明。
実践
肩甲骨を意識すれば正しいトップが作れる。
トップが作れればより精度の高いスローイングが出来る。練習で「出来る」を体感させる。=信じて練習に取り組む
何故そうなったのかを説明

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川西Strong kids

川西市ソフトボールチーム