チームの初船出の高砂合宿を終え、
各々課題と良かったところを練習冒頭で話し合いました。
とにかく打てた打てない、守れた守れないは二の次にして、まずは全国大会常連チームのピッチャーのボールを当てれた事を子供達に事実として伝えました。地味な練習しかしてこなかったがその成果が出たんだという事、間違った努力はしてなかったんだということを改めて伝えました。もっともっと今までの練習をすれば、打てるようになるのではないか?って子供達が思ってもらう事が目的で伝えましたが、立てた目標はこの練習さえすれば達成出来るんだという信じてやることが重要で、結果がでなければまだまだ努力不足と信じてやる練習が出来なかったということを客観的に伝達しなければならないと思ってます。
そんな思いで練習しましたが、
三年生は徹底的にティーバッティング。
五年生の花香はアップ終了後終わりまでひたすらピッチャー練習。
子供ですから時折集中力も切れますが、何故この練習をするのか?を常に子供達に声かけし、練習を終えました。
時間はかかります。
忍耐で頑張ります❗
そしてうちの練習は短時間で効率良くもテーマとしてあります。基本的には半日の活動です。1日長く時間取ってうまくなる保証もないので、それなら短い時間で、あと半日は沢山遊んで沢山家族との時間を過ごして欲しいと思ってます。
そんな半日練習終了後に必ずほとんど全員「お腹空いた❗」って言います。しっかりした練習が出来ている証拠です。しかも短時間しかしていないんですけどね。沢山食べてハードな練習に耐えれる体も作って欲しいものです。
川西Strong kids
川西市ソフトボールチーム
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